今日で、ハーバードの今年の学期は終わって、いよいよ日本に帰ります。
海外で感じた日本の特殊性についてはおいおい書くとして、基本的には、日本はネガティブなとこなんて全然なくてむしろいいことがいっぱいあるけど、とにかく 「特殊」だなってことは、よくわかりました。良くも悪くも、「隣の人に興味がある」んですよね、私たち。隣の人が困ってたらほっとけない、そして、隣の人 が自分「達」と違ってたら、それもやっぱり気になっちゃう。それが日本の特殊性の根源かなと思います。
それから、日本と比べて、アメリカの生活習慣には不便なことがいっぱいある。
コンビニもない、パスポートを見せないとレストランでお酒を注文できない(←日本人が若く見えるとかじゃないです!うちの両親さえそうだったので。)
とにかく、アメリカの生活習慣で一番理解できないのは、お風呂。お風呂がなくてシャワーのみは、比較的、一般的。かつ、シャワーは「固定」!!!
この「固定」シャワーの合理性が、私にはいまだに決して理解できません。体には凹凸があるのです。なぜ、ノズルを固定する必要があるのでしょう???
とにかく、言いたかったのは、日本に帰って一番楽しみなのはお風呂ってこと。
写真は、ハーバートの図書館。試験が終わった今日、昨日までの戦場さながらの雰囲気とは打って変わって、とても平和♪
