• twitterでツイートする
  • facebook
  • 28
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

最近、色々な報道を見ていると、間違いを犯した人を叩いて、叩いて、完膚なきまでに叩いて、それで落ち目になっても、まだ叩き続けるという風潮が、ときとして見えるように思う。もちろん、最近に限ってのことではないのだろうけど、やけに目につくのも事実である。   ...

今回は、テーマをひろげて「親」とは何かについて書いてみようと思う。ある子供について、誰が「親」であるかというのは、もう誰が見ても間違いがないくらい明確なのだろうか、本当にそうだろうかということを考えてみたい。   まずは、次の三つの例から: 1) 病気に ...

前回は精子ドナーについて書き、いくつも鋭いご指摘をいただいたので、今回は「代理母」について書いてみたい。日本では、2003年の女優の向井亜紀さんによる出産の事例が有名である。彼女の場合には、アメリカのネヴァダ州で代理母による出産をしたものの、日本では「実子 ...

「不妊治療」という言葉はよく知られているが、「生殖補助医療」という言葉はご存じだろうか。“Assisted Reproductive Technology (ART)” と訳される、この言葉は、アメリカでは一大産業となっている。 不妊治療というのは、排卵誘発剤を使った方法や、タイミング法など、 ...

やっと試験が終わりましたので、試験期間中に起きた衝撃的な出来事を紹介します。「なぜ、あなたはそんなに臭うの?」   討論会の後に、突然、このように質問されたら、どう感じるだろうか?今、この非常にぶしつけな質問が、ハーバート・ロースクールで大変議論を読ん ...

私は、ワークライフバランスという言葉が、とてつもなく嫌いである。   ずっと昔からこの言葉に嫌悪感を感じていたのだけれど、その理由が最近ついにわかった気がしたので、今日は、そのことを書いてみたいと思う。   アメリカで「表現の自由」についてのクラスを取 ...

「我々は、信仰心の篤い人々なのである!」   アメリカの連邦最高裁は、かつて、判決の中でこう宣言した。さて、アメリカの宗教とはなんだろうか。   「プロテスタントでしょ?」   と答える人は、常識的である。   「いやいや、そうはいっても、カトリックと ...

ブログをなかなか更新できなくてごめんなさい。。。卒業の足音が聞こえるようになってから、論文やらテストやらレポートやらで、とても忙しい日々が続いています。日本で地震が起きたとのニュースにとても心配しているのですが、そちらはだいじょうぶでしょうか。   今 ...

「この世は、男に支配されている」   これは、キャサリン・マッキノンの論理である。   キャサリン・マッキノンというのは、アメリカでもっとも有名で、影響力のあるフェミニストの一人である。「男性支配(male domination)」という彼女が唱えた論理は、一見、非常 ...

アメリカの大統領選もかなり進んでしまったので、ここらへんで現況とおさらいを。 前半の山場と言われ、複数の州で指名選が重なるスーパー・チューズデイが3月1日に終わった。結果は、トランプが6州で、クリントンが7州での勝利を固め、2番手候補との差を広げた形である。  ...

↑このページのトップヘ